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[探偵]探偵から見た浮気・不倫カップルの本気度[浮気不倫カップル]
探偵の立場から浮気・不倫カップルを見ていると、その「本気度」はある程度行動や態度から推し量ることができます。ただし、当人たちの主観や内面まで完全に読み取ることは不可能なため、あくまで「外から見えるサイン」によって判断していくことになります。以下に、探偵が調査現場でよく感じる本気度のパターンを整理します。
遊びの関係にとどまっているケース
ホテル利用が中心
会う場所がほとんどラブホテルやビジネスホテルに限られ、食事や買い物といった日常的なデートが少ない場合は、肉体関係が目的の遊び要素が強いと判断されがちです。
連絡が限定的
LINEやメールも断片的で、主に「次いつ会えるか」だけをやり取りしている場合。
リスク回避が徹底している
周囲に見られないよう細心の注意を払い、二人で出かける場所もかなり制限されている。
→ 探偵の目から見ると、このタイプは「燃え上がりはしているが、家庭や立場を壊してまで続けるつもりはない」可能性が高いです。
2. 半ば本気になっているケース
日常的なデートが増える
ホテルだけでなく、ショッピングモール、観光地、レストランなど「普通のカップル」と変わらない行動が目立つ。
お互いの生活に干渉
休みの予定を合わせたり、相手の体調や家族の動きにまで関心を示す。
金銭のやり取り
プレゼント、旅行費用の負担などが見える場合、遊びの範囲を超えつつある。
→ 探偵から見ると「相手を大切にしている」雰囲気が強まり、配偶者や家庭よりも恋人を優先する行動が増えれば増えるほど、本気度が高まっていると判断されます。
完全に本気になっているケース
堂々と一緒に過ごす
人目を気にせず繁華街を歩く、旅行先で長時間滞在するなど、リスクを顧みない行動。
未来の約束を口にする
調査中に耳に入る会話やSNSなどから「離婚したら一緒になろう」「新しい生活を始めたい」といった発言が見られる。
生活の一部が重なっている
片方の自宅に出入りする、親しい友人に紹介するなど、関係を「隠しごと」から「現実の生活」へ移行させつつある。
→ この段階まで来ると、探偵からも「単なる浮気」ではなく「離婚前提の不倫」や「本気の愛情関係」と判断されることが多くなります。
探偵が見る“危うさ”
探偵の視点で特に感じるのは、浮気や不倫の本気度が高まるほど、当人たちはリスク管理が甘くなるということです。最初は用心深く動いていたカップルでも、感情が深まり関係が長期化すると警戒心が薄れ、堂々と外出したり長時間一緒にいたりするようになります。その結果、証拠が得やすくなるケースも少なくありません。
まとめ
探偵から見た浮気・不倫カップルの本気度は、
- ホテルだけ=遊び要素が強い
- 日常デートや金銭関与=半ば本気
- 未来の約束や堂々とした行動=完全に本気
という段階で判断されることが多いです。最終的に「家庭を捨ててでも一緒になろう」という意思を持つかどうかが、本気度の決定的な分かれ目です。

