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目次
まず警察へ相談すべきケース
次のようなケースでは、探偵よりも先に警察へ相談することをおすすめします。
警察への相談を優先すべきケース
- 自殺をほのめかしている
- 事件・事故に巻き込まれた可能性がある
- 高齢者や認知症の方が行方不明になった
- 未成年者の失踪
- 災害・遭難の可能性がある
- 財布・携帯電話などを残したまま失踪している
探偵へ依頼するのが有効なケース
一方で、次のようなケースでは探偵による人探し調査が有効な場合があります。
探偵への依頼が有効なケース
所在確認債権回収相続
- 夜逃げした相手の所在を確認したい
- 貸したお金の返済相手を探したい
- 養育費・慰謝料請求のために所在確認が必要
- 相続手続きのため親族を探したい
- 昔の友人や恩人を探したい
- 事件性は低いが連絡が取れなくなった
警察と探偵の違い
| 項目 | 警察 | 探偵 |
|---|---|---|
| 目的 | 事件・事故・保護 | 所在確認・情報収集 |
| 費用 | 原則無料 | 有料 |
| 捜索対象 | 緊急性・公共性が高いケース | 正当な依頼目的があるケース |
| 法的権限 | あり | なし |
| 昔の知人探し | 対応困難 | 対応可能な場合あり |
緊急性が高いケースの対応
命に関わる可能性がある場合
次のような状況では、迷わず110番または最寄りの警察署へ連絡してください。
- 遺書のようなメッセージがある
- 精神的に不安定だった
- 突然すべての連絡手段が途絶えた
- 車だけが発見された
- 山・海・河川へ向かった可能性がある
この場合、探偵への相談よりも警察への通報が最優先です。
相談前に整理したい情報
警察でも探偵でも、事前に情報を整理しておくと相談がスムーズです。
整理しておきたい情報
- 氏名(旧姓含む)
- 生年月日
- 顔写真
- 最後に会った日時・場所
- 電話番号
- メールアドレス
- SNSアカウント
- 勤務先
- 車両情報
- 交友関係
- 失踪前の様子や発言
まとめ
人探しでまず警察へ相談すべきなのは、事件・事故・自殺・未成年・高齢者など緊急性が高いケースです。一方で、夜逃げ・債権回収・相続・昔の知人探しなど、事件性が低く所在確認が目的の場合は探偵が有効なことがあります。「警察に相談すべきか分からない」という段階でも、まずは警察へ状況を説明し、そのうえで必要に応じて探偵や弁護士へ相談するのが安心です。

